INTERVIEW#01 「モノづくり」に直接関われる醍醐味 製造部課長補佐 小笠原 次郎 2005年入社

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「製造工程管理」のプロに

入社当初から製造部に配属され、製造工程管理を行っています。製造工程管理は、お客様から依頼された製品の品質を維持しながら、必要な数量を所定の納期に納品できるように、工場内の製造設備、労働力、資材などを効率的に活用することです。工場運営の上で基盤となる重要なポジションであり、いかに効率的な方法で計画・運営するかが問われます。生産状況を適切に管理することは大変難しい仕事ですが、これまでの経験を生かし、この部門のプロとして、しっかりと体制を整えています。

コミュニケーションを密に

製造部は約40人が所属しており、当社の中では最も大きな所帯となります。それぞれの社員がそれぞれの工程でプロとして働いている部署でもあります。当社が製造する製品は種類が多く、納期に合わせた工程を組んで行くためには在庫の有無や原材料の不足・過剰など生産状況の管理だけでなく、適材適所の指示を行うことが重要です。工場内の流れを良くするためにも、営業スタッフや製造スタッフがコミュニケーションを密にし、協調しながら目標を達成できるように務めています。

オンとオフ切り替えが活力に

いつもは生産の効率性を考えると同時に、社員の安全にも気を配るなど緊張した時間が多いので、休日は子どもと公園で遊んだり、趣味の日曜大工など楽しんだり、リラックスして過ごしています。当社に入社する前に先輩方と話をする機会がありましたが、皆さん、オンとオフをきちんと切り替えていて、それが仕事への活力にもつながっているのだと思いました。これからも、大好きな「モノづくり」に直接関われることの醍醐味を味わいつつ、生産性の向上を目指していきたいと思います。

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